九州電力 玄海原子力発電所
はてなブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 Twitterに投稿
印刷する 印刷する
トップ |連載・特集 |玄海原発ニュース |用語集
訓練で放射性物質の拡散予測システムを運用

 訓練では放射性物質の拡散を予測する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」を運用した。この日の気象条件では、玄海原発から東北東の福岡市方面へ流れる結果となった。

 予測は放射性物質の放出量を試算用の「1時間当たり1ベクレル」として、当日朝の気象予測を基に午前9時から6時間の積算値を求めた。

 放射性物質のヨウ素の地表積算量を示した予測図では、原発周辺を基準とした場合、10の1濃度が20キロ近く、100分の1濃度は45キロ離れた福岡市中心部付近まで及んだ。

 SPEEDIの予測について、県は「拡散方向や濃度の広がりなどの参考にはするが、実際の避難は地域防災計画で定めたルートで混乱なく行いたい」との考えを示している。

2013年12月01日更新

Copyright(c)Saga Shimbun Co.,Ltd