佐賀新聞社 紙面を見る kijidb-login.png live-login.png
佐賀のニュース
はてなブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 Deliciousに登録 Twitterに投稿
印刷する 印刷する
トップ |行政・社会 |事件・事故 |経済・農業 |まちの話題
佐賀大非常勤職員 3年雇用制全廃へ

 佐賀大学(長谷川照学長)は非常勤職員の待遇改善策として新年度から、3年までとしてきた契約期間の上限を全廃する方針を決めた。非正規労働者の雇い止めが社会問題化し、財務状況の厳しさから契約を更新しない大学も増えているが、佐賀大は「人材活用を優先したい」として一律的な3年雇用をやめる。全廃は九州・沖縄の国立大学法人では初めてという。

 同大人事課によると、職員約2250人のうち、非常勤や医療系契約職員は約390人。2004年の法人化で契約期間上限を3年としたが、薬剤師や診療放射線技師など専門性が高く、有資格者の補充が難しいケースは特例的に延長してきた。

 そうしたコメディカル分野に限らず、事務・技術系の人材も確保する狙いがあり、就業規則を見直す。各職場の雇用計画で柔軟に期間を設定。毎年の契約更新は必要だが、上限は撤廃するため、5年にわたるプロジェクト型研究での雇用継続も可能になる。

 非常勤職員の労働条件をめぐっては、佐賀大教職員組合も待遇改善を求めてきた。

 全国の国立大学法人には、国からの運営費交付金の年1%削減に加え、総人件費の削減が課せられている。その中で非常勤職員を多く採用し、契約期間の上限延長や撤廃を検討・実施する大学がある一方、緊縮財政で雇い止めを計画する大学も出るなど、対応が分かれている。

2009年02月17日更新

この時間のニュース
トランプ氏、拉致問題「2回提起」
米大統領、対中制裁を承認
玄海原発4号機、16日午前再稼働
政府、1カ月めどに虐待緊急対策
高齢運転者死亡事故、操作ミス31%
横綱稀勢の里が稽古を本格再開
国内最古級の日本地図発見
日銀、大規模緩和を維持
沖縄・奄美は大雨に警戒を
新幹線事故、運転士は異常音報告せず
この時間のスポーツ
横綱稀勢の里が稽古を本格再開
男子ゴルフ、片山晋呉が出場自粛
W杯開幕戦、ロシアの予言猫的中
全米OP、松山は6打差46位発進
Dバックス平野、18試合連続無失点
ルマン24時間、トヨタがPP
ペーサーズがNBA目指す渡辺を特集
サッカー日本代表、ロシアで初練習
W杯開幕、地元ロシアが快勝発進
スペイン新監督、初陣へ自信

Copyright(c)Saga Shimbun Co.,Ltd

Copyright(c)Saga Shimbun Co.,Ltd