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新型インフル 県教委が学校の対応計画策定
【写真】県教委がまとめた新型インフルエンザ対応行動計画。児童生徒への啓発資料も添えている

 世界的な流行が懸念されている新型インフルエンザについて、佐賀県教委は教育委員会と県立学校の行動対応計画を作成した。隣県発生など流行段階ごとに休校や施設使用禁止、自宅学習教材の配布などの対応をまとめる一方、児童生徒への新型インフルエンザに関する注意、啓発資料も準備した。市町教委にも配布し、各教委、学校ごとの計画作成を呼びかける。

 1月下旬に県がまとめた行動対応計画第3版を参考に教育現場での対応指針を検討。教育委員会版と学校版の2種類の計画を取りまとめた。

 教育委員会版では、流行段階ごとに学校への指導方針を定めている。海外発生時に教育長をトップとする対策本部を設置、隣県発生時に一斉休校や部活動を禁止などを規定している。社会教育、文化、体育施設の休館などは、隣県発生時は臨時休館する。

 学校版では、児童生徒への新型インフルエンザ教育など事前準備から、休校時の自宅学習用ドリル・プリントの作成、健康状態把握、学校再開決定の手順まで、対応指針を具体的に規定。児童生徒用の啓発資料や自宅学習に使えるインターネットの教育サイト一覧、臨時休校、自宅待機時の業務体制や業務計画モデルなどの資料も添えている。

 県教委では「校長会などで個別計画の策定を働きかけて、随時策定状況を照会するなどして促していきたい」としている。

【写真】県教委がまとめた新型インフルエンザ対応行動計画。児童生徒への啓発資料も添えている

2009年04月08日更新

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