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「卵かけご飯」佐賀市の新名物に 商工会議所がPR
県産の材料を使った卵かけご飯を味わう参加者=佐賀市中の小路の「楽庵」 

 佐賀県産の卵、米、しょうゆなどを使ったこだわりの「卵かけご飯」を佐賀市の新たな名物にしようと、佐賀商工会議所(指山弘養会頭)がPRを始めた。メニューに加える協力店を募り、「バルーンフェスタに合わせて全国にアピールしたい」と意気込んでいる。

 ご当地グルメとして若者を中心に人気を集める「シシリアンライス」に続き、幅広い世代に愛される“食の名物”を作ろうと企画。同市中の小路のレストラン「楽庵」が協力して6月から会議所内で試食会を開いてきた。7日、楽庵で関係者を招き、初の試食会を開いた。

 佐賀市三瀬村の自然の中で育った鶏が産んだ卵と、同市久保泉町で有機肥料を使って栽培された米を使用。しょうゆや薬味のネギ、ごま、わさびもすべて県内産でそろえた。有機・減農薬食材を使った食品などを販売する「井徳屋」=同市松原=の若林興三店主(67)は、「素材が厳選され、生卵でも安心して食べられる。昔よく食べた庶民の味を思い出した」と話していた。

 楽庵は来月から、卵かけご飯に小鉢やみそ汁などを加えたメニューを500円程度で売り出す予定。同会議所はほかにも数店に協力を求めている。

【写真】県産の材料を使った卵かけご飯を味わう参加者=佐賀市中の小路の「楽庵」

2009年07月07日更新

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