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インフル猛威「警報レベル」 患者数1・7倍に

 佐賀県内のインフルエンザの患者数が1週間で1・7倍となり、国立感染症研究所が定める「警報レベル」に達した。患者数は唐津エリアで特に多いが、県内5エリアすべてが警報レベルに入った。患者は10代以下が7割を占め、幼稚園3園が閉鎖、22学年が学年閉鎖している。患者数は新型インフルエンザ(H1N1)が流行した昨シーズンを上回るペースで増えており、昨季のピーク時を超える勢いだ。

 

 県が39医療機関で調べている発生動向調査によると、1月17~23日の1週間の1医療機関当たりの患者数は前週から20・57人増の48・44人。「警報レベル」の30人を一気に超えた。地域別では、唐津エリアの77・57人が最も多く、鳥栖は49・80人、杵藤は47・56人、佐賀中部は37・31人、伊万里は36・80人となっている。昨季のピークは50・87人(2009年11月下旬)だった。

 

 糖尿病などの基礎疾患があり、A香港型(H3)に感染していた80代の女性が亡くなった。死者は今季は初めてで、昨季は死者の報告はなかった。

 

 ウイルスのタイプはA香港型から新型インフルエンザに移っている。サンプル検査などでは4分の3が新型で、今後は、例年3月から春先に流行するB型も加わると予想される。

 

 患者は乳幼児から10代が7割以上を占める。武雄市の明信幼稚園、嬉野市の嬉野幼稚園、佐賀市の錦華幼稚園の3園が全園閉鎖に入ったほか、学年閉鎖は22学年(幼稚園4、小学校15、中学校2、高校1)、学級閉鎖は21学級(幼稚園1、小学校14、中学校2、高校4)に上る。

 

 患者数の急増を受けて、県健康福祉課は「重症化の初期症状がみられる場合を除いては、平日にかかりつけ医で受診してもらいたい」と呼びかけている。

2011年01月26日更新

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