佐賀新聞社 紙面を見る kijidb-login.png live-login.png
佐賀のニュース
はてなブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 Deliciousに登録 Twitterに投稿
印刷する 印刷する
トップ |行政・社会 |事件・事故 |経済・農業 |まちの話題
武雄市、工業団地を全部取得した企業に6億円交付

 武雄市は造成中の武雄北方インター工業団地(18ヘクタール)への企業誘致を進めるため、工業団地全部を取得した企業に6億円、10ヘクタール以上を取得した企業に3億円を交付するなど支援策を新設した。大規模の進出や注目されている新エネルギー産業などの立地を目指して、企業にアピールする。

 

 同工業団地は県との共同事業。同市北方町宮裾地区に昨年5月から造成中で、今年9月に完成、10月から分譲する。総事業費は28億円。高速道インターに近い立地の良さをアピールポイントにしている。

 

 ただ、まだ企業側から打診がないこともあって市は誘致を有利に進めるため、工業団地5ヘクタール以上10ヘクタール未満を取得した場合、1億円の補助金を交付する。10ヘクタール以上は3億円、団地全部を取得すれば6億円を補助する。

 

 同市によると、規模が違うため比較はしにくいものの、県内自治体の工業団地での用地取得補助金でみると3千万円が上限で、今回の支援策は最も手厚いという。

 

 一括取得で6億円を補助しても、市は500人分の雇用が発生すると見込み、法人市民税などの税収増によって7年で補助分を回収できると試算している。

 

 さらに事業開始後の固定資産税を初年度から5年間は全額免除、6年から10年までは税率の2分の1を減免する。雇用奨励金も、限度額を現行2500万円(1人50万円で50人分)から1億円(同200人分)に引き上げた。この二つは別の工業団地を含めて適用する。市は関連議案を6月議会に提出する。

 

 県企業立地課は「誘致に向け、よりアピールしやすくなる」と支援策を歓迎。北川政次・市営業部理事は「起債で造る団地なので、早く分譲しないと金利がかさんで償還できなくなる。支援策を呼び水に早期分譲を目指す」と話す。

2011年06月04日更新
今年9月の完成を目指して工事が進む武雄北方インター工業団地=武雄市北方町宮裾地区

今年9月の完成を目指して工事が進む武雄北方インター工業団地=武雄市北方町宮裾地区


この時間のニュース
伊方3号機の運転差し止め、広島高裁
小学校に米軍ヘリの窓枠が落下、沖縄
平均寿命1位、男性滋賀で女性は長野
トヨタとパナ、車載用電池で提携へ
大谷が肘靱帯損傷と米報道
羽生、井山両氏への国民栄誉賞を検討
東証続落、終値108円安
米国務長官、北朝鮮との対話を容認
東芝、米ウエスタン・デジタルと和解
作家の井上靖さんの日記3冊見つかる
この時間のスポーツ
広島のドラ1中村「看板選手に」
大谷が肘靱帯損傷と米報道
日本人初9秒台の桐生、日生所属に
ドイツサッカー、香川が今季3点目
本田のパチューカ、延長戦でれる
対大谷、相次ぐ警戒の声
マリナーズ岩隈、復帰は5~6月か
ロサリオ選手「阪神に感謝」
FA上原投手の代理人は楽観視
米朝のバスケット試合を計画

Copyright(c)Saga Shimbun Co.,Ltd

Copyright(c)Saga Shimbun Co.,Ltd