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「責任ある重い判断」 大飯原発再稼働で古川知事

 佐賀県の古川康知事は「産業や生活への影響を考慮し、責任ある重い判断をされた」とした上で、「国は原発の再稼働、エネルギー政策について、国民と地元に説明責任を果たしてほしい」と述べた。他の原発への影響については「モデルケースになるのは間違いないが、玄海原発はその段階に至っていない」との認識を示した。

 九州電力玄海原発が立地する東松浦郡玄海町の岸本英雄町長は「難しい判断だったと思うが勇気を持って決断された」と評価。玄海原発の再稼働について「昨年7月の時点で容認しており、認識は変わっていない。信頼回復に向けた九電の誠意は必要だが、一定の光が見えた」と述べた。

 九電に立地自治体並みの安全協定を求めている伊万里市の塚部芳和市長は「他の原発も再稼働の動きが出てくると思うが、軸足は安全に置いてもらいたい」と注文。玄海町と隣接する唐津市の坂井俊之市長は、15日の一般質問で、再稼働問題について「規制庁も発足しておらず、しっかりした安全基準もない。大飯原発の基準をもとに、一律に(他の原発も)再稼働というのは違う問題だ」と答弁している。

 一方、県内の首長で唯一「脱原発をめざす首長会議」に所属する小城市の江里口秀次市長は「今後のエネルギー政策に関する議論を尽くす前に再稼働すべきでない」と強い口調で批判。「これで、なし崩し的な再稼働が増えるのでは」と懸念を示した。

2012年06月17日更新

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