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「尖閣、明代は無主地」 石井准教授が反論

 中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島の歴史について、長崎純心大学准教授の石井望氏が30日、佐賀市で講演した。石井氏は漢文史料をもとに、清の初期の領土は中国大陸に近い現在の台湾・馬祖島までだったと指摘。尖閣諸島は明代から領土だったとする中国の主張に対し「持ち主のいない無主地だったことは明確」と反論した。

 石井氏は、清の琉球使節が往路を詠んだ詩集にある「東沙山(馬祖島)を過ぐればこれ〓山(びんざん)(福建省の陸地)の尽くるところなり」という一首から、清の領土が馬祖島までだったと説明。明代に皇帝に提出された上奏文にも、尖閣諸島のうち大正島が「琉球の境」と記されていると紹介した。

 そのうえで「これまで日本側は『明の地理書には尖閣諸島は載っていない』と主張するだけだったが、これからは『地理書が示す明の領土はここまでだった』と訴えられる」と話した。

 講演会は日本会議県本部の総会に合わせて開き、約50人が聴講した。

※〓は「もんがまえ」に虫

2012年10月03日更新
「明代は尖閣諸島は無主地だった」と解説する長崎純心大の石井望准教授=佐賀市民会館

「明代は尖閣諸島は無主地だった」と解説する長崎純心大の石井望准教授=佐賀市民会館


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