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画家目指し上京松永さん 里帰り個展

 中学卒業後、画家になることを夢見て、東京に出て43年。唐津市大島出身の松永健吾さん(58)=町田市=が7月、初めての里帰り個展を開く。夢に手が届き、全国公募のコンクールでも入賞を重ねるようになった今、心の支えとなった古里と人々への恩返しを-。長年の思いが実現する。

 松永さんは唐津第二中(現・佐志中)を卒業後、上京。定時制高校で学びながら、昼間はアルバイトの合間、絵画研究所に通い、和光大芸術学科を卒業した。区役所職員の傍ら、創作活動を続ける。

 絵との出合いは小学生のころ。母親を早く亡くし、伯父、叔母に息子同様に育てられながら、絵の世界に安らぎを感じるようになったという。

 作風は油彩、水彩、水墨画などの混合技法による抽象画。独自性を追求し、国画会が主催する国展や上野の森美術館大賞展など、既成の枠にとらわれない公募展に出品している。上野の森美術館大賞展では2000年、大賞に次ぐ優秀賞を受賞した。

 里帰り個展は7月2日から14日まで、佐賀市天神の画廊「憩(やすら)ひ」で開く。同画廊で定期的に個展を開く野見山暁治さんの秘書と知り合い、唐津や佐賀の思い出を語るうち、会場を紹介された。

 会期中、2日と3日は在廊の予定。松永さんは「遠く離れて暮らしていると、懐かしくてどうしようもない気持ちになることがある」と話し、旧知の人たちとの再会を待ちわびる。「憩ひ」の電話は0952(23)2353。

2013年06月25日更新
「風化する心」と題した作品(混合技法、縦80センチ、横144センチ)

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「唐津の海、山、夕日は私の宝物」と語る松永健吾さん

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