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玄海原発の揺れ想定 九電、基準引き上げ

 九州電力は5日、原子力規制委員会の審査会合で、玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)と川内原発1、2号機(鹿児島県)の「基準地震動」を引き上げ、これまでの585ガルを620ガルに改める考えを示した。震源を特定しない地震動について、2004年の北海道留萌支所南部地震のデータを従来よりも慎重に検討して反映させ、規制委はおおむね妥当と認めた。玄海原発は、別の地震データでの検討が残っている。

 基準地震動は、その原発で起こり得る最大規模の揺れの想定で、耐震計算などの基準になる。川内原発は、審査で最大難関とされる基準地震動の想定をほぼクリアした形。今後は火砕流や津波の想定、敷地内断層の評価など、残る重要課題の検討に入る。

 九電は留萌支所南部地震について「評価には幅があり、敷地への影響の観点から安全側に判断する」として、現在のデータから得られる想定よりも、さらに10ガル程度を上乗せして安全性を確保する案を示した。今後、新たにデータが得られた場合は検証、反映させるとした。

 委員は「現に分かっているところと、ある程度仮定のところを説明してもらった。今後も向上を図るということで説明してもらえればいい」などと評価し、おおむね妥当と認めた。玄海原発は先月末の審査会合で、参考データとして採用した2000年の鳥取県西部地震の取り扱いをめぐって規制委から再提出を求められていたが、この日は九電側の準備が間に合わず、次回以降に持ち越した。

 また、関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の基準地震動759ガルの妥当性も検討されたが、震源断層と原子炉の最短距離の想定が不適切とされ、大幅な見直しを求められた。

2014年03月06日更新

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