佐賀新聞社 紙面を見る kijidb-login.png live-login.png
佐賀のニュース
はてなブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 Deliciousに登録 Twitterに投稿
印刷する 印刷する
トップ |行政・社会 |事件・事故 |経済・農業 |まちの話題
「聞き取りやすいスピーカー」に驚きの声

 難聴者が聞き取りやすいスピーカー「COMUOON(コミューン)」の試聴会が16日、県庁で開かれた。佐賀県難聴児を持つ親の会「ダンボの会」の約20人が使用、中軽度の子どもらが明瞭に聞こえる効果に驚きの声を上げた。

 開発してきたNPO日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会の中石真一路理事長が製品の理念、原音を忠実に再現した工夫などを紹介した。中軽度難聴の児童がスピーカーに耳を傾け、保護者が背後から専用マイクで小さな声で話しかけた。「補聴器無しで分かる」「ブックスのスなど普段は聞こえない音が分かる」と喜び、保護者は学校への導入を求めていた。

 高度難聴の中学1年女子(13)=唐津市=は「(ヘッドホンに比べ)聞こえてくる歌声が全然違う。すごくうれしい」と涙ぐんだ。中石理事長は「難聴者の支援だけでなく、誰もが聞こえやすくなる環境を実現したい」と話した。

 この日は親の会と県教委との意見交換会もあり、難聴児へのFM補聴器貸与制度など8項目を要請した。

2014年03月17日更新
背後からマイクで話しかけられた声がスピーカーから聞こえて喜ぶ子どもたち。中軽度の難聴の場合、補聴器無しでも聞こえる効果がみられた=県庁

背後からマイクで話しかけられた声がスピーカーから聞こえて喜ぶ子どもたち。中軽度の難聴の場合、補聴器無しでも聞こえる効果がみられた=県庁


この時間のニュース
小松基地でミサイル数発が損壊
韓国大統領が朝鮮半島の緊張回避要求
首相の所信表明演説なしに冒頭解散へ
糖尿病疑い、初の1千万人
文化庁が16年度国語世論調査
清宮選手、22日に進路を表明
首相、北の核放棄へ「圧力」要請
民進、衆院選公約に首相の解散権制約
日銀、大規模緩和を維持
小5、6年の英語新教材を公表
この時間のスポーツ
清宮選手、22日に進路を表明
秋場所12日目、豪栄道は2敗
バドのジャパンOP、奥原が8強
広5―7神、阪神が5点差逆転勝ち
日6―4ソ、大谷6回1失点で2勝目
西3―4ロ、ロッテが3連勝
楽4―7オ、吉田正が逆転3ラン
男子ゴルフ、高山忠洋が首位発進
東レテニス、奈良は2回戦で敗れる
中日の森野が現役引退へ

Copyright(c)Saga Shimbun Co.,Ltd

Copyright(c)Saga Shimbun Co.,Ltd