佐賀新聞社 紙面を見る kijidb-login.png live-login.png
佐賀のニュース
はてなブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 Deliciousに登録 Twitterに投稿
印刷する 印刷する
トップ |行政・社会 |事件・事故 |経済・農業 |まちの話題
自衛隊・オスプレイ 「民間航空に支障ない」

 佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備計画をめぐり、自民党佐賀県議団の25人は10日、自衛隊機と民間機が共用している熊本県益城町の熊本空港と隣接する高遊原(たかゆうばる)分屯地、神埼郡吉野ケ里町の陸上自衛隊目達原駐屯地の3カ所を視察した。留守茂幸議員団会長は「熊本空港は、民間航空に支障がある状況ではなかった」と感想を述べた上で、「1回の視察で済む話ではない」として他施設の視察を続ける考えを示した。

 高遊原分屯地では佐々木博茂分屯地司令らから、基地の概要やヘリの運航状況を聞き、大型ヘリのホバリング(停止飛行)も間近で体感した。大型ヘリは滑走路を使って離陸し、管制官は3交代24人の他に情報官も複数配置していることや、住民からの苦情は一けた台といった説明があったという。

 分屯地広報室によると、2011年3月の福島第1原発事故後、防護服を輸送する際に自衛隊機を緊急運用した事例がある。離着陸は深夜だったため、「深夜便のない熊本空港では、特に支障はなかった」と説明する。

 熊本空港では、管理ビル屋上から自衛隊と共用している滑走路を見学した。管理する国交省の職員は「民間空港として、運用に支障はない」と話したという。

 留守会長は「高遊原の敷地は18ヘクタール、隊員は約400人と聞いた。佐賀空港への配備に伴う土地取得は30ヘクタール、隊員は700~800人で、規模を比較する参考にはなった」と語った。

2014年09月11日更新
自民県議団に分屯地の概要などを説明する佐々木司令(左)=熊本県益城町の高遊原分屯地

自民県議団に分屯地の概要などを説明する佐々木司令(左)=熊本県益城町の高遊原分屯地

民間機と自衛隊機が共用している熊本空港。左手奥に高遊原分屯地がある=熊本県益城町

民間機と自衛隊機が共用している熊本空港。左手奥に高遊原分屯地がある=熊本県益城町


この時間のニュース
金正恩氏、米朝会談へ確固たる意志
日ロ首脳、共同活動加速へ今夏調査団
アイルランド、人工妊娠中絶合法化へ
安倍首相、6月初旬訪米を検討
欧州CL、Rマドリード3連覇
加計側、首相との面会否定
中曽根元首相が100歳
ザギトワ選手に秋田犬贈呈
幼保無償化、19年10月から
将棋の叡王戦、高見が初タイトル獲得
この時間のスポーツ
欧州CL、Rマドリード3連覇
ダルビッシュが故障者リスト入り
フラムがプレミアリーグ昇格
F1予選、Tホンダは10番手
米男子ゴルフ、小平は14位に後退
関学大、捜査機関で真相究明求める
バド、日本女子が37年ぶりV
神5―4巨、中谷がサヨナラ打
夏場所、鶴竜が栃ノ心下し単独首位
バスケ男子Bリーグ、A東京が初優勝

Copyright(c)Saga Shimbun Co.,Ltd

Copyright(c)Saga Shimbun Co.,Ltd